オフィス内の内見ポイントとは!?
賃貸オフィスの物件情報を見ていて、気に入った物件が見つかったら、必ず内見に行くようにしましょう。物件の広告情報だけで契約を決めてしまうと、「思ったより狭かった」「周囲の騒音がうるさい」など、借りてから失敗したと感じることがたくさん出てくるかも知れません。後悔のないように、できるだけ複数の物件の環境をよく見比べて選ぶのがおすすめです。効率よく物件周りができるようにするためには、あらかじめ内見の時のポイントを押さえておくとよいです。内見のときは、オフィス内は何もない空っぽの状態ですが、賃貸オフィスを借りた後はオフィス家具や機材などのたくさんの物を置くことになります。ですから、このような様々なアイテムをレイアウトするイメージを持つことが大切です。前もって机やコピー機などの寸法を測っておき、配置したら狭くならないか、十分な広さはあるかをチェックしておきましょう。
ビル内の管理状況も内見のポイント
内見に行くときは、オフィス内だけではなく、ビル内の管理状況もチェックしておくことが大切です。エントランスやポスト、エレベーターや通路、階段など、きちんと清掃されているか、見た目が綺麗かという点からビルの管理がちゃんとされているかどうかをチェックできます。そして共用部分の壁や床など、傷や目立つ汚れはないかということも確認しておきましょう。新しいオフィスを借りたら、取引先の方や顧客が訪問することもありますよね。その時に共用部分のお手入れがされていなくて、ごみが落ちていたり、汚れていたりすると、取引先の方々にあまり良い印象はもたれないでしょう。ですから、ビル内の環境は良いか、管理状況のチェックは忘れずにしておきましょう。
中央区で賃貸オフィスなら、ハイグレードな高層オフィスからレンタルオフィス、コンパクト物件まで多種多様な物件があるので人気です。